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2006/04/23 (Sun)
猫シリーズと世界観を共有している一人専用シナリオです。
今までの作品の中で一番プレイヤーフレンドリーなシナリオ。今回は適度に章が区切られ、小休止を取れる部分が増えています。これだけでも、すごく嬉しい。なんせ一時間近くいくシナリオですから。
今回は主人公(PC)が記憶を失い、過去の自分と今の自分の間での鬩ぎ合いを描いたノベルシナリオ。
主人公にたくさん作者設定(過去の話など)を付けられながらも、記憶喪失という設定と相まって上手く内容が昇華されてます。押し付けがましい感じはそれほどありませんでした。
記憶喪失モノはプレイしたことがないので新鮮で面白かったです。これは二つの葛藤が上手く書かれていてノベルモノとしては非常に上手く構成された作品だと思います。あとやっぱり血しぶきブシュ。
もう一つ、新鮮だったのはこの作者の作品では滅多にみない「選択肢」の存在。基本的にストーリーは一本道ですが、選択肢によって微妙に展開が異なったりします。一番驚いたのは「選択肢」の存在かも。
今回もおなじみの顔ぶれが登場しています。嬉しいな。
今までの作品の中で一番プレイヤーフレンドリーなシナリオ。今回は適度に章が区切られ、小休止を取れる部分が増えています。これだけでも、すごく嬉しい。なんせ一時間近くいくシナリオですから。
今回は主人公(PC)が記憶を失い、過去の自分と今の自分の間での鬩ぎ合いを描いたノベルシナリオ。
主人公にたくさん作者設定(過去の話など)を付けられながらも、記憶喪失という設定と相まって上手く内容が昇華されてます。押し付けがましい感じはそれほどありませんでした。
記憶喪失モノはプレイしたことがないので新鮮で面白かったです。これは二つの葛藤が上手く書かれていてノベルモノとしては非常に上手く構成された作品だと思います。あとやっぱり血しぶきブシュ。
もう一つ、新鮮だったのはこの作者の作品では滅多にみない「選択肢」の存在。基本的にストーリーは一本道ですが、選択肢によって微妙に展開が異なったりします。一番驚いたのは「選択肢」の存在かも。
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